・受入れ希望企業から組合へ求人票の提出をしていただき、基本給、諸手当、就業時間等の条件を提示します。 ・求人票に沿って派遣国で募集します。 ・雇用条件等は日本の関係法令適用となります。 |
入国後、説明会と受講式を行います。 | |||
成田空港に到着 | 日本での生活がはじまります |
実習カリキュラムに伴って、「技能実習1号口」の実習生活をスタートします。 雇用契約書の締結や社会保険などの手続きをします。約11ヶ月、技能習得に励みます。 |
毎月巡回を行います。その内容としては、技能実習生、指導員、受入れ企業との面談をします。それと実習生活の問題を確認します。また、受入れ企業の要望に応じて指導と教育をします。 |
2年目以降の「技能実習2号口」に進むために「技能検定試験2級」合格を目指します。これまでの実習成果を検定する試験になります。 |
「技能実習2号口」移行してから、JITCO(国際研修協力機構)の職員は巡回指導を行います。 |
帰国に際して、書類や各種精算などの準備のため、指導・調整をします。帰国前にはJITCOより研修の修了証書が発行されます。 帰国後は日本で学んだ日本語や高い技術・技能を活かし、母国発展のために尽力する人材となります。 |